会社概要
ビジョン
技術を高めチャレンジできる環境を
高度な技術で日本の農業経営にゆとりを
社員と農業経営者の笑顔をつなぐ企業を目指す
会社概要
社名 | 株式会社ノースブル / North Bull Inc. |
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事業内容 | 牛受精卵の生産・販売・移植・技術開発 |
許可 | ノースブル人工授精所 ノースブル動物病院 |
住所 | 仙台本社 〒989-3212 宮城県仙台市青葉区芋沢字青野木343-2 (培養責任者:片江篤子 家畜体外受精卵移植 宮城県第2529号) 霧島支店 〒899-5114 鹿児島県霧島市隼人町西光寺292-2 (培養責任者:瀧上結葵 家畜体外受精卵移植 宮城県第2607号) 出水支所 〒899-0341 鹿児島県出水市上大川内2648-15 |
TEL | 022-796-3988 |
FAX | 022-796-3820 |
代表取締役 |
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職員 | 2024年4月現在 技術系職員13名(獣医師5.移植師3.培養士5) 事務系職員3名 公認会計士1名 外部人事コンサルタント1名 |
資本金 | 2,005万円 |
関連事業 | ノースブル研修牧場 |
代表メッセージ
代表取締役
菅原 紀
生年月日:1978年10月23日生
信頼は技術からを合言葉に仙台と鹿児島で牛受精卵の生産・販売・移植・技術開発を行い農家所得の向上と和牛の供給不足解消に取り組む。近年の和牛肉輸出増加と地球温暖化防止にも貢献できる技術として注目されている。
メッセージ
ノースブルには大切にしていることが2つあります。働く技術者と畜産農家の幸せです。この2つを共存させる会社でありたいと思いビジョンを策定しています。どちらも両立するのはなかなか大変ですが、技術者の幸せは長期的な技術の向上につながり、畜産農家の利益につながると信じて育成と組織的成長を重視しています。
経歴
平成9年3月 | 宮城県小牛田農林高等学校農業科卒業 |
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平成13年3月 | 酪農学園大学酪農学部酪農学科卒業 |
平成14年3月 | 酪農学園大学酪農学部酪農学科研究生(家畜繁殖学)終了 |
平成14年4月 | 有限会社エーケー牧場(酪農)入社 |
平成17年12月 | 独立行政法人家畜改良センター本所 技術部 任期付職員として採用 |
平成19年4月 | 渥美牛群管理サービス入社 受精卵技術課長 |
平成27年4月 | 株式会社ノースブル起業 代表取締役 黒毛和牛繁殖 菅原牧場開設 現在に至る |
受賞、特許等
- 日本胚移植研究会学会賞 技術賞受賞 平成30年9月
- 特許 第7079537号 子宮頸管模型の製造方法、及び、子宮頸管模型 令和4年5月25日
- 2016年東北大学地域イノベーションプロデューサー塾優秀賞受賞
- 2018年日本胚移植研究会技術賞受賞
- 2022年【EO North Japa】クォンタムピッチ優勝
- 2022年【EO Tokyo Central】UPGRADE EO賞(会長賞)受賞
社会活動
東日本大震災に対する復興活動支援
東日本大震災に対する復興活動支援について ノースブルは、被災地の復興に役立てていただくための復興活動支援として、100,000円を特定非営利活動法人アプカス(NPO APCAS)へ寄付いたしました。
NPO法人アプカス は、北海道に事務所をもつNPO法人で、2004年の12月に発生したインド洋大津波のスリランカ人被災者を支援するために結成された法人です。
海外での支援実績が豊富で、今回の東日本大震災は震災直後から緊急支援活動を展開し、現在も長期的な計画を作成し大学などとも連携し学生ボランティアの受け入れやコーディネイトなど様々な活動をされています。
当社では、東日本大震災に対する復興活動について、今後も微力ながら売り上げの一部を支援にあてるなど、継続的な支援を行っていきたいと考えております。
また、この場をお借りして東日本大震災に対して日本、世界各地より支援を賜りましたこと心より御礼申し上げます。
2011.8.26