学術・公演

  1. 学術(研究会)誌
    1. 西寒水 将, 青木春佑, 岸田和美, 森好政晴, 菅原 紀, 堂地 修, 小山久一. 2003. 凍結媒液へのリノール酸アルブミン添加がウシ体内受精由来胚の受胎率に及ぼす影響. 北海道牛受精卵移植研究会報. 22:50-54.
    2. 岸田和美,西寒水 将,青木春佑,石原毅士,菅原 紀, 堂地 修,小山久一. 2003. CIDRおよび安息香酸エストラジオールを用いた過剰排卵誘起処置牛の卵巣観察. 北海道牛受精卵移植研究会報. 22:15-19.
    3. 西寒水 将,菅原 紀,堂地 修,小山久一. 2001. 超音波断層装置による過剰排卵誘起処置を行ったホルスタイン種経産牛の卵巣の経日的観察. 北海道牛受精卵移植研究会報. 20:36-40.
    4. 北村祥子,菅原 紀,西寒水 将,森好政晴,堂地 修,小山久一. 2001. 胚移植における客観的受胚牛選抜方法の検討. 北海道牛受精卵移植研究会報. 20:42-46.
    5. 菅原 紀, 西寒水 将, 斎藤徳子, 北村祥子, 松本亜季子, 家田祥子, 張山綾子, 堂地 修, 小山久一. 2000.連続過剰排卵誘起処置および排卵同期化法を併用した効率的子牛生産システムの検討. 北海道牛受精卵移植研究会報 19:52-56.
    6. 松本亜季子, 斎藤徳子, 成田真知, 北村祥子, 西寒水 将, 高柴愛子, 飯島留美, 菅原 紀, 宮下拓也, 堂地 修, 小山久一. 2000. クローン技術およびクローン牛肉に関する消費者意識の調査結果について. 北海道牛受精卵移植研究会報 19:24-30.
  2. その他商業誌
    1. 菅原 紀. 生体卵子吸引と体外受精(OPU-IVF)を用いたフィールドでの黒毛和牛高能力牛の増産に関わる研究. 畜産ニューテック協会研究調査助成事業成果報告書.2015.3
    2. 菅原 紀. 2015. 繁殖管理を成功に導くための分かれ道とは. 酪農ジャーナル68(2):22-24. 2015/02/01
    3. 菅原 紀,受精卵移植利用による経営改善,牛群能力改善への取り組み. 繁殖問題を徹底分析―高泌乳,好繁殖成績を維持するためにー(堂地 修監修)p120-127.デーリィジャパン(2013).札幌.
    4. 菅原 紀. 2012. 受胎率が良い酪農家の飼養管理とは-受胎率を高める飼養管理技術と繁殖技術. 酪農ジャーナル 65(6):16-18. 2012/06/01
    5. 平田統一, 菅原 紀, 渥美孝雄, 新田英樹, 赤坂茂, 千田広幸, 佐々木修一, 佐々木修, 桃田優子, 村上賢二, 小西美佐子, 泉 對博.2012. 牛白血病陽性牛由来胚の移植が感染拡大の防止に有効である.持続型農業生産技術研究 4:15-17. 2012/05
    6. 菅原 紀, 西寒水 将, 森好政晴, 堂地 修. 2002. 排卵同期化処置を用いたウシ胚移植における受胎成績. 酪農ジャーナル55(4):36-39. 2002年4月.
  3. 研究大会・シンポジウムでの発表
    • シンポジウム講演論文
      1. 菅原 紀. 2017. 教育講演:カテーテル式深部移植器を用いた牛胚移植技術と留意点. 北海道牛受精卵移植研究会会報36.14-18. 2017.7
      2. 菅原 紀. 2013. 受精卵技術の展開状況とその問題点,解決の方向及び将来展望. 日本胚移植学雑誌36:33-36. (第20回日本胚移植研究会,第29回東日本受精卵移植技術研究会,第32回北海道牛受精卵移植研究会,合同研究発表大会シンポジウム)
    • 研究会等での発表
      1. Miyoshi A, Sugawara M, Kaneda Y, Sekizawa H, Dochi O. 2018. Comparison of superovulatory responses to single subcutaneous FSH injection and twice-daily intramuscular FSH injection protocols in Japanese Black cows. Reproduction, Fertility and Development 30:237. (44th International Embryo Transfer Society ).
      2. Sugawara M, Kaneda Y, Miyoshi A, Sekizawa H, Dochi O. 2017. Effect of a single subcutaneous injection of FSH and timing of PGF administration on superovulatory response in Japanese Black cows. Reproduction, Fertility and Development 29:209. (43th International Embryo Transfer Society ).
      3. 長谷川昇司, 菅原 紀, 金田義之, 佐藤道義, 高橋聖大, 芳賀美友紀, 酒井実, 渥美孝雄. 2015. 黒毛和種供胚牛に対するウルソデオキシコール酸給与が採胚成績に及ぼす影響. 日本胚移植学雑誌 37(1): 33. 2014/9/11
      4. 長谷川昇司, 金田義之, 菅原 紀, 芳賀美友紀, 佐藤道義, 高橋聖大, 渥美孝雄. 2015. 民間診療所が取り組むOPU‐IVFの現状と課題. 第30回東日本家畜受精卵移植技術研究会大会資料:48-49. 2015年2月
      5. 菅原 紀, 金田義之, 渥美孝雄, 芳賀美友紀, 長谷川昇司, 今井敬, 堂地 修. 2015年2月. 黒毛和種増産を目的としたOPU‐IVF由来胚の選別方法の検討. 第30回東日本家畜受精卵移植技術研究会大会資料:62-63.
      6. 菅原 紀, 金田義之, 半澤善幸, 芳賀美友紀, 柴野 愛, 佐藤道義, 渥美孝雄. 2013. ホルスタイン種の効率的な後継牛確保を目的としたフィールドでのOPU‐IVFの普及事例. 第27回日本胚移植研究会.日本胚移植学雑誌 35:27. 2013/01/21
      7. 菅原 紀. 2013. 受精卵技術の展開状況とその問題点,解決の方向及び将来展望. 第29回東日本家畜受精卵移植技術研究会大会資料 :22-26.
      8. 菅原 紀, 佐藤道義, 金田義之, 芳賀美友紀, 横山 愛, 渥美孝雄.2012.ウシの受精卵移植及び人工授精の受胎成績(渥美牛群管理サービス 事例報告). 第27回東日本家畜受精卵移植技術研究会大会資料:72-73. 2012年1月.
      9. 菅原 紀, 半澤善幸, 芳賀美由紀, 池田明子, 佐藤道義, 渥美孝雄. 2011年1月. 暑熱ストレスを受けた乳用牛に対する受精卵移植. 第26回東日本家畜受精卵移植技術研究会大会資料:70-71. 2011
      10. 平田統一, 菅原 紀, 新田英樹, 赤坂 茂, 千田広幸, 佐々木修一, 佐々木 修, 桃田優子, 村上賢二, 小西美佐子, 泉 對博. 2011年1月. 牛白血病陽性牛由来胚の移植が感染拡大の防止に有効である.第26回東日本家畜受精卵移植技術研究会大会資料:30-31. 2011
      11. 菅原 紀, 渥美孝雄, 大城正光, 松田啓介, 早坂駿哉, 山城存, 堀登, 原田裕希, 稲葉泰志, 平田統一, 堂地 修, 今井 敬. 2009年1月. 民間三社のOPU‐IVF現場利用の事例報告(宮城,沖縄,石川). 東日本家畜受精卵移植技術研究会大会資料:30-31.
      12. Nishisouzu T, Sugawara M, Aoki A, Kishida K, Moriyoshi M, Dochi O, Koyam H. 2004. Comparison of the pregnancy rate after synchronization of ovulation using GnRH and PGF2α in recipient dairy cattle. Reproduction, Fertility and Development 16:212. (30th International Embryo Transfer Society).
      13. Nishisouzu T, Sugawar M, Aoki S, Dochi O, Kishi M, Koyama H. 2003. Effect of the interval between CIDR and estradiol benzoate administration and initiation of FSH injection on the superovulatory response in Japanese black cattle. Theriogenology 59:531. (29th International Embryo Transfer Society).
      14. 西寒水 将, 青木春佑, 岸田和美, 菅原 紀, 森好政晴, 堂地 修, 小山久一. ホルスタイン種を受胚牛とした胚移植における移植中止割合とその理由. 2003. 第10回日本胚移植研究会大会講演要旨:30. 2003年8月.
      15. 西寒水将, 青木春佑, 岸田和美, 森好政晴, 菅原 紀, 堂地 修, 小山久一. 2003年7月.凍結媒液へのリノール酸アルブミン添加がウシ体内受精由来胚の受胎率に及ぼす影響. 北海道牛受精卵移植研究会研究発表大会. 北海道牛受精卵移植研究会報. 22:50-54. 2003/7/30.
      16. 岸田和美, 西寒水将, 青木春佑, 石原毅士, 菅原 紀, 堂地修, 小山久一. 2003年7月. CIDRおよび安息香酸エストラジオールを用いた過剰排卵誘起処置牛の卵巣観察. 北海道牛受精卵移植研究会研究発表大会. 北海道牛受精卵移植研究会報. 22:15-19
      17. 堂地 修, 菅原 紀, 西寒水 将, 北村祥子, 青木春佑, 石原毅士, 小山久一. 排卵同期化処置を用いたウシ胚移植における受胎成績. 2002年3月. 第100回日本畜産学会大会講演要旨:235. 2002.3.28-30.
      18. 堂地 修, 成田真知, 張山綾子, 宮村元晴, 菅原 紀, 西寒水 将, 北村祥子, 小山久一,浜野晴三. 2002.融解条件が凍結ウシ体外受精由来胚の生存性に及ぼす影響.日本畜産学会第100回大会 講演要旨:105. 2002.3.28-30.
      19. 張山綾子, 堂地 修,宮村元晴,菅原 紀,西寒水 将,成田真知,北村祥子,小山久一,浜野晴三. 2002. 融解条件が凍結ウシ体外受精胚の生存性に及ぼす影響東日本家畜受精卵移植技術研究会第17回大会. 2002.2.24-25.
      20. 西寒水 将, 青木春佑, 北村祥子, 菅原 紀, 岸 昌生, 堂地 修, 小山久一. 2002. 過剰排卵誘起処置を行った黒毛和種経産牛の排卵観察. 第58回北海道畜産学会大会講演要旨:36. 2002/09/02
      21. 堂地 修, 菅原 紀, 西寒水 将, 北村祥子, 青木春佑, 石原毅士, 小山久一. 2002. 排卵同期化処置を用いたウシ胚移植における受胎成績. 第100回日本畜産学会大会講演要旨: 235. 2002/03/28
      22. 堂地 修, 成田真知, 張山綾子, 宮村元晴, 菅原 紀, 西寒水 将, 北村祥子, 小山久一, 浜野晴三. 2002. 融解条件が凍結ウシ体外受精由来胚の生存性に及ぼす影響. 第100回日本畜産学会大会講演要旨:105. 2002/03/28
      23. 張山綾子, 堂地 修, 宮村元晴, 菅原 紀, 西寒水 将, 成田真知, 北村祥子, 小山久一, 浜野晴三. 2002. 融解条件が凍結ウシ体外受精胚の生存性に及ぼす影響. 第17回東日本家畜受精卵移植技術研究会大会資料 :40-41. 2002/02/24
      24. 青木春佑 石原毅士 藤原多映 前村敦子 菅原 紀 西寒水 将 堂地 修 小山久一.2001. 乳用牛における飼養管理方式の違いが発情行動および運動量に及ぼす影響.北海道畜産学会第57回大会講演要旨:26. 2001.9.4.
      25. 石原毅士, 青木春佑, 藤原多映, 前村敦子, 菅原 紀, 西寒水 将, 堂地 修, 小山久一. 2001. 超音波断層装置によるウシの過剰排卵誘起処置後の卵巣の観察. 第57回北海道畜産学会大会講演要旨:25. 2001.9.4.
      26. 堂地 修, 斎藤徳子, 西寒水 将. 菅原 紀, 北村祥子, 藤原多映, 青木春佑, 石原毅士, 南橋 昭, 山本祐介, 小山久一. 2001. ウシの分娩予告装置の実用化に関する検討. 第8回日本胚移植研究会講演要旨:15. 2001.8.24.
      27. 西寒水将, 菅原 紀, 橋本 周, 岸 昌生, 堂地 修, 小山久一. 2001年8月. 超音波断層装置による過剰排卵誘起処置を行った黒毛和種経産牛の卵巣観察. 第8回日本胚移植研究会講演要旨:17. 2001.8.24
      28. 堂地 修, 斎藤徳子. 西寒水 将, 菅原 紀, 北村祥子, 藤原多映, 青木春佑, 石原毅士 南橋 昭, 山本祐介, 小山久一. 2001年8月. ウシの分娩予告装置の実用化に関する検討. 第8回日本胚移植研究会講演要旨:15. 2001.8.24.
      29. 北村祥子, 菅原 紀, 西寒水 将, 森好政晴, 堂地 修,小山久一. 2001年7月. 胚移植における客観的受胚牛選抜方法の検討. 第12回西日本胚移植研究会・第20回北海道牛受精卵移植研究会大会講演要旨:25.2001/7/21
      30. 西寒水 将, 菅原 紀, 堂地 修, 小山久一. 2001年7月. 超音波断層装置による過剰排卵誘起処置を行ったホルスタイン種経産牛の卵巣の経日的観察. 第12回西日本胚移植研究会・第20回北海道牛受精卵移植研究会大会講演要旨:23. 2001/7/21
      31. 北村祥子, 菅原 紀, 西寒水 将, 森好政晴, 堂地 修,小山久一. 2001年7月. 胚移植における客観的受胚牛選抜方法の検討. 第12回西日本胚移植研究会・第20回北海道牛受精卵移植研究会大会. 2001/7/21
      32. 張山綾子, 菅原 紀, 成田真知, 宮村元晴, 浜野晴三, 堂地 修, 小山久一. 2001年8月.融解時の外気温および空気中保持時間がウシ体外受精由来胚の生存性に及ぼす影響. 第8回日本胚移植研究会講演要旨:27. 2001/8/24.
      33. 菅原 紀, 高柴愛子, 張山綾子, 岡 博臣, 宮村元晴, 浜野晴三, 堂地 修, 小山久一. 2001. 気温および空気中保持時間がウシ体外受精由来胚の生存性に及ぼす影響. 第8回日本胚移植研究会講演要旨:28. 2001/8/24.
      34. 堂地 修, 的場理子, 川田 訓, 真崎 匡, 菅原 紀, 西寒水将, 小山久一. 2000. GnRHおよびPG2α投与による受胚牛の排卵同期化処置法に関する検討. 日本胚移植研究会大7回大会・第11回西日本胚移植研究会大会 講演要旨:35.2000.8.25
  4. その他の講演会
    1. 菅原 紀. 過剰排卵誘の簡易化について. 2017. 第10回日本ET実務者ネットワーク研修会資料24-26. 京都大学. 2017年9月19日.
    2. 菅原 紀. 牛胚移植の技術的留意点(講演.実技)ET活用和牛増産事業「受精卵移植技術者のスキルアップ研修会」山形県新庄市畜産試験場 2017.8.30
    3. 菅原 紀. 受精卵技術について. 仙台銀行.日本政策金融公庫仙台支店農林水産事業共催大家畜経営に係る勉強会講師2017.2.27
    4. 菅原 紀. 受精卵技術を利用した酪農経営について~その2〜. 宮城県酪農協同組合講演会講師. 松島. 2017年2月22.
    5. 菅原 紀.県内の受精卵の実情受精卵を活用した今後の畜産経営について. 宮城県家畜人工授精師協会石巻支部講習会. 松島2017.1.26
    6. 菅原 紀. 受精卵技術を利用した酪農経営について. 平成28年度白石刈田地区酪農組合連合会酪農研修会講師. 宮城県大河原農業改良普及センター. 2016年3月24日.
    7. 菅原 紀. 受精卵技術を利用した肉用牛の増頭対策について. 肉用牛経営安定対策保管事業研修会講師. 宮城県総合家畜市場.2016年3月10日.
    8. 菅原 紀. 受精卵技術を利用した酪農経営について. 宮城県酪農協同組合講演会講師. 松島. 2016年2月.
    9. 菅原 紀. 牛郡検定とETを利用した収益性の高い酪農経営について. 宮城県北乳用牛改良組合研修会講師. 2015平成27年7月.
    10. 菅原 紀. 牛郡検定とETを利用した収益性の高い酪農経営について. 宮城県南乳用牛改良組合研修会講師. 2015平成27年7月.
    11. 菅原 紀. 岩手県受精卵移植スキルアップ研修会講師. 岩手県金ケ崎.2015年1月.
    12. 菅原 紀. 受精卵移植技術について. 第7回日本ET実務者ネットワーク研修会講師. 岡山. 2014年9月.
    13. 菅原 紀. 栃木県那須塩原授精師協会総会講習会講師.2014年5月.
    14. 菅原 紀. 興農会家畜改良事業団体外受精研修会講師.2012年6月.
    15. 菅原 紀. 受精卵移植,血統,育種価について.宮城県南家畜商組合研修会講師. 2011年7月.
    16. 菅原 紀. 現場の受精卵移植について. 群馬県中央酪農協受精卵移植事業部会研修会講師. 2010年2月.
    17. 菅原 紀. 志村式(SK式)移植器を用いた移植の効果と注意点. 第1回ET実務者ネットワーク講習会研修会講師. 宮城.2008 年9月
  5. その他 受賞
    1. 菅原 紀. 平成28年度会員表彰. 宮城県家畜人工授精師協会. 2017.5.30
    2. 菅原 紀. 平成30年度技術賞表彰. 日本胚移植技術研究会.三重 2018.9
    民間の立場からの胚移植技術の普及と畜産農家の経営向上に関する取り組み

所属1)酪農学園大学,2)渥美牛群管理サービス,3)株式会社ノースブル

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